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book『映画と本の意外な関係』(町山智浩)

町山智浩著『映画と本の意外な関係』(集英社インターナショナル新書)読んだ。私は町山智浩さんの文章が大変好きで、「週間文春」連載「言霊USA」は行きつけの喫茶店で毎週楽しみに読んでいて、単行本になったら必ず買って再読している。この本は映画と本との意外な関係を扱ったものだ。この本の面白さは著者の次の言葉にあらわれている。「多分自分は映画そのものより、映画について調べる方がもっと好きなのかもしれません。ひとつのセリフや描写の背景にあるものを知ろうとすると、思わぬ人物や作品や歴史的事実が浮かび上がり、そこからまったく別の世界につながっていく瞬間がたまらないのです。」(「あとがき」)私の見た映画で深く掘り下げられていておもしろかったのは「007スカイフォール」(サム・メンデス)「マクダレンの祈り」(ピーター・マラン)「バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ)などだったが、取り上げられている映画でなにせ見てない映画が多く、町山さんの映画への洞察の深さとともに感嘆する。なかでもぜ見たいと思ったのは、「ソウルガールズ」(ウェイン・ブレア)「ニー\xA5

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やれやれ

国家は「国民を守るため」の法律を作ってくれるはず、と思ってること自体が「お花畑思考」だ。国家は「国民を管理するため」の法律を常に要求する。特に国家権力自らを縛るために存在する「目の上のタンコブ」現行憲法を「国民を縛るものに変えよ」と言う政権だ。信ずる者は愚かとしか言いようがない。

■元SEALDs 諏訪原健「共謀罪が濫用されたら、僕らは“一般人”でいられる?」

(dot. - 05月17日 07:04)